「女は本当に鞄が好きだなあ、一個ありゃ十分じゃない」というのは何の映画かドラマの台詞だったか、それとも誰かに直接いわれたのか.....定かではないが、そうかなあと思いつつ、ふと手持ちの鞄を頭に思い浮かべると、片手では到底足りない。


気合をいれて高級なものを買ったところで、普段使いには雑誌やら本やらなんでもかんでもバンバンいれて直ぐに痛ませるのだから、そうなっても気落ちしない程度の、ようは安物のものを使う小心者だ。あるとき、朝起きるとヒールの靴がむき出しで鞄から飛び出していた。足裏をみると石ころかなにかで作った切傷がある。酒に酔い、途中で脱いで裸足になったらしい、が記憶は当然ない。汚れた靴でもなんでも入れてしまえるとゆうのが、此れ以来私の鞄選びの条件となっている。





というのは冗談だが、ここ数年気に入って使っているのは1934年、ロンドンで創業されたエッティンガー社のトートバッグ<UT/T-15 LEATHER TOTE BROWN>→(写真あり)味がでてきた?エッティンガー 何かの雑誌で一目ぼれをし、いくつかの百貨店やショップをはしごして、その当時の私としては、清水の舞台から飛び降りるような気分でエイヤと買ったこのバッグは、何年か使ううちに大きく目立つしみなどもつけてしまってはいるが、きっとずっと使い続けるだろう。革製品用のオイルでたまに磨きながらふとそんな風に思う。


今一度、というか2度3度、清水から飛び降りよと私にささやくのは、これ。


バレンシアガのバッグ。


BALENCIAGA


http://www.balenciaga.com/


ザ・ファースト(ダークブラウン)


ザ・ワーク(マロンブラウン)


ニッセンのバッグコーナーで見つけたのだが、ブランド云々というよりも、この皮とデザインとなにより色にやられた。さすがに二度三度飛び降りたら骨折どころじゃすまないだろうから、ここは慎重に......この鞄に靴、入れられるだろうか。


ZOZORESORT(ゾゾリゾート)